ISPコース
こんにちは!YUKIEです。
ISPコース行ってきましたー
ISPとは?
Injuries&Special Population(傷害と特殊条件)
リハビリテーションから発展し、ピラティスのアプローチで介入できるようなことがあるのでは?!という内容です。
より専門的な感じを勉強してきました。
プライベートレッスンを提供してると、身体に傷害があるクライアントさまがいます。
ピラティスインストラクターがやるべき事は?!
・医師ではないので、絶対に診断はしません。
・医療関係者を含む専門チームの一員としてピラティスを提供します。
・クライアントさまの目標設定に向かってエクササイズを提供します。
ピラティスのレッスンを提供するにあたって、やるべきことは
●構造(骨、靭帯、腱)
●力学(筋肉、筋肉によって選べる力)
●運動抑制モーターコントロール(脳と末梢の相互の情報伝達システム)
●意識と感情(内受容に働きかけるコミュニケーションや情報伝達)
このバランスを考えながらレッスンを提供することがすごく大事だと思います。
自分のレッスンの偏りを振り返ることもできるポイントになります。
専門的知識が豊富なワタル先生の元でピラティスが学べてすごくラッキーだと思った4日間でした。
ありがとうございました😊
0コメント