エネルギー‼️
お誘いをいただき、興味深いワークショップに夫婦で参加させてもらいました!!
言葉にすると難しいのですが、エネルギーや波動。目に見えないものを肌でリアルに感じる機会でした。
感覚が研ぎ澄まされた感じでしょうか。
言葉にするとなんかあやしい感じになりますが…
パワースポットに行くと、なんか元気がでたとか。
この人といると、心地いいとか。
ここの道なんか嫌とか。
家族だと話さなくても、空気でなんか伝わってくるものがあるなど。
日々私たちは、何かを感じて生活していると思います。
人には五感があります。
「五感」とは、身体の目・耳・鼻・口・皮膚の5つの器官で感じる視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のことです。
五感以外には、ピンとひらめく「第六感」があり、第六感は超能力とか霊感といわれています。
「五感」は日常で常に共にしている感覚です。五感があるから、「幸せ」「まずい」「可愛い」「嬉しい」「気持ち良い」等 喜怒哀楽が生まれます。
《視覚》
目で見る感覚を「視覚」といいます。
これはピラティスする上でも必要です。
視覚情報は眼から視神経を通って脳に届き、複雑な情報処理の過程を経てから、視覚情報を「見た」と認識します。脳は、感覚器官から受け取る情報のじつに80%を視覚からに頼っています。
《聴覚》
耳で聞く感覚を「聴覚」といいます。
これも、ピラティスで大事!
インストラクターが言ってることを聞いて、脳で処理してカラダを動かします。
例えば音というのは、空気の振動です。音波が鼓膜にあたると、鼓膜と耳の中の小さな骨を揺らします。その振動が、今度は耳の奥にあるリンパ液を揺らします。リンパ液の揺れが聴神経に伝わり、聴神経が脳に情報を伝え、それが「音」として認識されます。
《嗅覚》
鼻で嗅ぐ匂いの感覚を「嗅覚」といいます。
鼻の奥にある嗅細胞が匂いを電気信号に変換し脳に伝えます。
ちなみに、犬の嗅覚は人間の1億倍、猫の嗅覚は人間の1万から10万倍といわれています。
《味覚》
舌で感じる味を「味覚」といい、甘味・酸味・塩味・苦味・うま味を基本味といいます。
舌にある味蕾という器官で味を感じるのですが、栄養素のひとつである亜鉛が不足すると、味蕾の新陳代謝がうまくいかず、味が感じられなくなります。
《触覚》
肌が物に触れた時に感じる感覚を「触覚」といいます。
これも、ピラティスで使います。
インストラクターが、クライアントさまに触れたりするのも五感への刺激。
補足ですが、触覚は味覚に影響を与えます。辛い物を食べた時に舌に感じる熱い感覚や、ミントのひんやりした感覚は、味蕾ではなく触覚受容体によるものです。
感じる!と言うことや、喜怒哀楽も大事なのですが、振り回されてないようにするには自分軸はやっぱり必要!!
自分軸ができると、
姿勢がいい!
呼吸が正しくできる!
どんな場面でもすごく大切なことなんだなと改めて思いました。
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