ピラティスの勉強②
おはようございます。
yukieです。
ピラティスを理解していく上で、解剖学は必要になっていきます。
ピラティスは"生体力学"に基づいたエクササイズだからです。
ピラティススタジオには、骸骨くん(人体模型)を置いてるところが多いです。始めてピラティスをした時、
骨を動かすイメージでエクササイズしたことで、「これはカラダ変わるな!」と実感したことを覚えてます。
また、自分が思ってるカラダのことがすごく間違えてる事にも気づきました。
レッスンが終わった後に、インストラクターが言っていた骨の名前や筋肉を調べたりしたことを思い出します。
どんな姿勢の人にどのようなエクササイズを提供をしていくかと言うことでも解剖学は必須。
はじめは、情報量が多くて暗記するのが大変です…
やっぱり動く!ことが大事だと思います。
骨や筋肉は絵でイメージしてカラダを動かして感じること。
それで繋がっていき、結果エクササイズの理解が深まっていると思います。
まだまだ私も完璧ではないので、ずっと勉強しないといけないなと思ってます。
stott piltaesでは姿勢分析を触診します。
最初は難しいと思いましたが、何度も練習すること、電車乗ってても人の姿勢を観察するようにしてます。
①骨覚える(手首・足首なし)
②筋肉は絵でイメージ
(拮抗する筋肉もイメージ)
③エクササイズを実践して、骨・筋肉を感じる
④姿勢分析する
⑤運動連鎖や不良姿勢を覚える
短期間で覚えるのはしんどいので、じっくり時間をかけて覚えていくのが個人的にはおすすめです。
(ずっと勉強してても、テストではいっぱい間違えてしまいました…)
大人になってもこんなに一生懸命に勉強できるんだと自分にビックリしています…
ピラティス始めての方にも、カラダに悩みがある方にも、ピラティスインストラクターにも、
私のレッスン受けたいと言ってもらえるようなインストラクターを目指して、日々努力していきたいと思います。
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