筋力低下について
おはようございます!
神戸市垂水区pilates.yのyukieです。
今回は、筋肉の低下について。
筋肉が落ちるとよくない、加齢で筋力は低下していくことはみなさんご存知だと思います。
筋肉の役割は?
体を動かす、体を安定させる
衝撃の吸収、血管・臓器の保護
熱をつくる、代謝を上げる
など
そして、筋肉使えば、使うほど増えてくれるます。生まれ変わる力・蘇生力が高いことも筋肉の特徴です。
体の動きを支える三大要素 「骨」「関節」「筋肉」の中でも、半分生まれ変わるのにかかる期間は、骨7年、関節117年に対して、筋肉は約48日と圧倒的な速さを誇ります。
ただ、筋肉を長時間使わないと低下してしまいます。
(例えば1日寝たきりの状態でいると、1日3~5%も筋肉が委縮し、筋力が低下していきます。これを「廃用性筋萎縮」といい、さまざまな心身の機能低下につながります。)
骨や筋肉は、日々、体を支えることでその機能を維持しています。使わないと、当然、機能も停止してしまいます。骨は弱くなり、筋肉もあっという間に衰えて細くなっていきます。
また、今までと同じように生活していても、加齢とともに徐々に衰えていくのが筋力です。
特に55歳頃から、筋肉量は急激に減少していきます。
筋肉を生み出す力も年齢と共に低下します。
年齢を節目に、身体の状態に目を向けますが、普段の日常生活から重力に負けない機能的なカラダの使い方を習得し筋力低下を緩やかにしたいですね!
やっぱり、結果ピラティスすごいなってところに行き着きます。
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