7月は"背中"
7月のレッスンは背中をフォーカスします。
姿勢維持にはすごく必要で腕を動かすときにも背中は大事です。
背中の筋肉は、大きく分けて
「広背筋」「脊柱起立筋」「僧帽筋」の
3部位。
姿勢を維持するため、腕を動かすための筋肉が背中についています。
ピラティスで意識して欲しいのは、
✳︎脊柱起立筋✳︎
9つの筋肉の総称で、後頭部から骨盤まで伸びるさまざまな長さの筋肉の集まりです。
『姿勢を維持』に重要な働きをします。
広背筋
→背面の筋肉の中では最も体積が大きく、面積が広い筋肉。
『腕を後ろに引いたり閉じたりする』ことで働きます。
僧帽筋
『肩甲骨の動きや安定』に最も関与する筋肉。肩こりの主要因にもなる部分です。
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